「何を話せばいいんだろう」って不安、わかります
転職エージェントに登録してみたものの、「面談って結局、何を聞かれるんだろう…」って不安になっていませんか?
私も最初はそうでした。退職してしばらく経ったあと、やっと「そろそろ動き出さないと」と思ってエージェントに登録したものの、面談の前日は緊張で眠れなくて。「うまく話せなかったらどうしよう」「休職のことを正直に言っていいのかな」って、ぐるぐる考えていたのを覚えています。
でも実際に受けてみたら、思っていたよりずっとやさしい雰囲気で、「あ、これは選考じゃないんだ」と気づいてからは少し楽になれました。この記事では、実際の面談でどんなことを聞かれるのか、私の体験をもとに正直にお伝えします。
転職エージェントの面談は「選考」じゃない
まず最初に知っておいてほしいのは、エージェントとの面談は企業の面接とは全然違うということ。エージェントはあなたの味方で、あなたに合った求人を紹介するために話を聞いてくれる場です。
合否を判定されるわけじゃないので、うまく話せなくても大丈夫。「ここが苦手です」「こういう環境は辛かったです」って素直に話せる場所だと思ってもらえると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
実際に聞かれたこと、全部教えます
①これまでの経歴・仕事内容
まずは「どんな仕事をしてきましたか?」という確認から始まります。職歴書や履歴書をもとに話すので、事前にざっくり整理しておくと話しやすいです。難しく考えなくていいので、「〇〇の会社で、△△の仕事をしていました」くらいのシンプルな説明でOKです。
②転職しようと思ったきっかけ・理由
「なぜ今の会社を辞めようと思ったんですか?」という質問は、ほぼ必ず聞かれます。ここは正直に話しても大丈夫。私が休職したときは「体調を崩してしまって…」と話しましたが、担当者の方は責めることなく「それは辛かったですね」と受け止めてくれました。
ただ、愚痴になりすぎると次の求人紹介がしにくくなることもあるので、「こういう環境が合わなかった」→「だから次はこういう働き方がしたい」という流れで話せると、担当者も動きやすくなります。
③次の仕事に求めること・希望条件
「どんな仕事・職場を希望していますか?」という質問です。給与・勤務地・働き方・業種など、希望していることを伝えましょう。「わがままかな」と遠慮しなくて大丈夫。むしろここで正直に話しておかないと、合わない求人を紹介されてしまうこともあります。
私の場合は「残業が少ない職場がいい」「できれば在宅勤務ができる環境」と伝えました。体調に不安があったので正直に話したら、そこを考慮した求人を選んでくれて助かりました。
④転職活動の状況・スケジュール
「いつ頃の転職を希望していますか?」「他のエージェントや求人には応募していますか?」という確認もあります。複数のエージェントを使っていても正直に伝えて問題ありません。スケジュール感を共有しておくと、担当者もサポートしやすくなります。
面談前に準備しておくといいこと
難しい準備は必要ありませんが、以下の3つだけ頭の中で整理しておくと、当日スムーズに話せます。
- これまでどんな仕事をしてきたか(簡単な流れだけでOK)
- 転職したいと思った一番の理由
- 次の仕事で「これだけは外せない」という条件
完璧に答えられなくても大丈夫。「まだ整理できていないんですが…」と正直に言っても、一緒に整理してくれる担当者がほとんどです。
うまく話せなくても、大丈夫だよ
転職活動を始めるとき、私は「自分の話をうまく言語化できるか」がずっと不安でした。休職していた期間のことをどう説明すればいいか、ブランクをどう伝えるか…考えれば考えるほど怖くなっていました。
でも、面談を終えたあとに思ったのは「思ってたより全然大丈夫だった」ということ。エージェントの担当者は、転職に不安を抱えた人と毎日話しているプロです。あなたの話を否定したり、責めたりすることはありません。
まずは「話してみる」だけでいい。その一歩が、新しい働き方への入り口になると思います。あなたのペースで、少しずつ進んでいきましょうね。