「どこに相談すればいいの?」そのモヤモヤ、よくわかります
転職しようと思い立ったとき、最初にぶつかるのが「どこに相談すればいいの?」という疑問じゃないでしょうか。
転職エージェント?ハローワーク?なんとなく名前は知っているけど、違いがよくわからない。そんな方、きっと多いと思います。
私も退職を決めたとき、まったく同じ状態でした。「とりあえずハローワークかな…」と思いながら、調べるうちに転職エージェントの存在を知って、結局どっちも使ってみた経験があります。今日はそのときに感じたことを正直にお伝えしながら、あなたの状況にどちらが合っているかを一緒に考えてみたいと思います。
ハローワークってどんなところ?
ハローワークは、国が運営している無料の就職支援機関です。全国各地にあって、誰でも利用できます。
ハローワークのよかったところ
私が最初にハローワークへ行ったのは、休職中のことでした。「失業給付の手続きもあるし、まずここかな」と思って足を運んだんです。
実際に行ってみると、求人の数はとても多くて、地元の中小企業や地域密着型の仕事がたくさん載っていました。「地元で働きたい」「通勤時間を短くしたい」という希望がある人には、ハローワークならではの求人が見つかりやすいと感じました。
また、失業給付の申請や、職業訓練の案内なども一緒にしてもらえるので、「とりあえず仕事を探しながら生活を立て直したい」という段階の人には心強い場所だと思います。
ハローワークで感じた正直なこと
一方で、正直に言うと、担当の方との相性が少し難しいと感じる場面もありました。混んでいることも多いし、一人ひとりにじっくり時間をかけてもらうのが難しい雰囲気があって。「もう少し話を聞いてほしいな…」と思うこともありました。
求人の情報も、自分でひとつひとつ確認していく作業が必要で、慣れるまでは少し大変でした。
転職エージェントってどんなところ?
転職エージェントは、民間の会社が運営するサービスで、基本的に無料で使えます(企業側が費用を払う仕組みになっています)。担当のアドバイザーがついて、二人三脚で転職活動をサポートしてくれます。
転職エージェントのよかったところ
私が転職エージェントを使い始めたのは、「ハローワークだけでは限界かも」と感じてからでした。
エージェントに登録すると、担当の方が「どんな仕事をしたいですか?」「どんな環境が合っていますか?」と、じっくり話を聞いてくれたんです。休職の経緯も正直に話したのですが、「それは大変でしたね」と受け止めてもらえて、少し気持ちが楽になったのを覚えています。
求人も、自分では見つけられないような非公開求人を紹介してもらえたり、「りなさんのスキルならこういう仕事も向いていると思います」と提案してもらえたり。自分一人で考えていたときより、選択肢がぐっと広がりました。
履歴書の添削や面接対策もしてもらえるので、「書類ってどう書けばいいの…」と不安な方にも心強いサービスだと思います。
転職エージェントで気をつけたいこと
ただ、エージェントにも注意したいポイントはあります。担当者によって対応の丁寧さに差があること、そして「早く決めてほしい」という雰囲気を感じることが稀にあること。自分のペースを大切にしながら使うのが大事だと感じました。
結局、どちらを選べばいい?
私の結論は、「状況によって使い分けるのがベスト」です。
こんな方にはハローワークがおすすめです。
- 失業給付の手続きと一緒に進めたい
- 地元密着の求人を探したい
- 職業訓練を検討している
こんな方には転職エージェントがおすすめです。
- 一人で転職活動を進めるのが不安
- 履歴書や面接のサポートがほしい
- 非公開求人も含めていろんな選択肢を見たい
- キャリアについてじっくり相談したい
どちらか一方に絞らなくていいんです。私自身、両方を並行して使いながら、自分に合う道を探していました。
焦らなくて大丈夫
転職活動って、どこから始めればいいかわからなくて、それだけで疲れてしまうことがありますよね。私もそうでした。
でも、「完璧な準備ができてから動こう」と思っていると、なかなか一歩が踏み出せません。まずは気軽に登録してみる、話を聞いてみるだけでも大丈夫です。
あなたのペースで、少しずつ前に進んでいきましょう。このブログも、そのそばにいられたらいいなと思っています。