退職したあと、何から始めればいいかわからなくなるよね
退職が決まったとき、正直ほっとした気持ちと同時に「これからどうしよう」って不安が押し寄せてきませんでしたか?
私が退職したとき、まさにそうでした。やっとの思いで会社を辞めたのに、頭の中は「保険はどうするの?」「失業給付って申請しないといけないの?」「年金はそのままでいいの?」って疑問でいっぱいで。心は休みたいのに、やらなきゃいけないことが山積みで、それだけで疲れてしまうんですよね。
だからこそ、この記事では「退職後にやるべき手続き」を順番にまとめました。難しく考えなくて大丈夫。一つひとつやっていけば、ちゃんと乗り越えられます。
退職後にやるべき手続きチェックリスト
① 会社から書類を受け取る(退職日〜数日以内)
まず最初に確認してほしいのが、会社からもらう書類です。これがないと、あとの手続きが全部止まってしまうので要注意。
- ✅ 離職票(失業給付の申請に必要)
- ✅ 源泉徴収票(年末調整や確定申告に必要)
- ✅ 雇用保険被保険者証
- ✅ 年金手帳(会社が預かっていた場合)
- ✅ 健康保険被保険者資格喪失証明書(国民健康保険への切り替えに必要)
離職票は退職後10日前後で届くことが多いです。届かない場合は会社に連絡してみてください。私は届くまでソワソワしながら毎日ポストを確認してました(笑)。
② 健康保険の切り替え(退職日の翌日から14日以内)
会社を辞めた翌日から、会社の健康保険は使えなくなります。ここ、意外と見落としがちなので気をつけて。
選択肢は主に2つあります。
- 国民健康保険に加入する:住んでいる市区町村の窓口で手続きできます
- 家族の扶養に入る:収入などの条件があるので、家族の会社に確認してみてください
どちらがお得かは収入状況によって変わります。私は国民健康保険にしたのですが、保険料を見てびっくりした記憶があります。事前に市区町村のサイトで試算してみると安心ですよ。
③ 国民年金への切り替え(退職日から14日以内)
会社員のときは「厚生年金」に加入していましたが、退職後は「国民年金」に自分で加入する必要があります。市区町村の窓口で手続きできます。
収入がない時期は「免除申請」や「猶予申請」ができる制度もあります。払えないときは無理せず相談してみてください。後から追納もできるので、放置だけは避けてね。
④ 失業給付(雇用保険)の申請(なるべく早めに)
仕事を探しながら生活する予定がある方は、ハローワークでの失業給付申請を忘れずに。
離職票が届いたら、お住まいのハローワークへ行きましょう。申請してから実際にお金が振り込まれるまで、少し時間がかかります。自己都合退職の場合は2〜3ヶ月ほど待機期間があるので、早めに動くのがおすすめです。
私が申請に行ったとき、窓口の方が丁寧に説明してくれて少し気持ちが楽になりました。一人で抱え込まなくて大丈夫です。
⑤ 確定申告を忘れずに(翌年2〜3月)
退職した年に年末調整を受けられなかった場合、翌年に自分で確定申告が必要になります。医療費控除や失業中の保険料控除などで還付金が戻ってくることもあるので、面倒でも必ずやってみてください。
e-Taxを使えばオンラインでも申請できるので、思ったよりハードルは低いですよ。
手続きは「一気にやろう」としなくていい
退職後の手続きって、並べてみると多くて「うわあ」ってなりますよね。でも、全部を一度にやろうとしなくていいんです。
期限のあるものから順番に、少しずつ動いていけば大丈夫。体が疲れているなら、一日一つだけ動けば十分です。
あなたが今、退職という大きな決断をしたこと、それだけで十分すごいことだと思っています。手続きは確かに面倒だけど、一つクリアするたびに少し前に進める。そう思いながら、一緒に乗り越えていきましょう。
何かわからないことがあれば、市区町村の窓口やハローワークに気軽に相談してみてください。「こんなこと聞いていいのかな」って思うようなことも、丁寧に教えてもらえることが多いですよ。
あなたのペースで、大丈夫です。