「もう働けないかも」と思っていた私が、転職エージェントに頼った話
休職して、ぼんやりと天井を見つめながら「このまま社会に戻れないんじゃないか」って、本気で思っていました。
仕事を辞めるまでの日々が長くて、心も体もすり減って。やっと退職できたとき、正直ほっとした反面、「次、どうしよう」という不安がすぐに押し寄せてきたんです。
この記事を読んでくださっているあなたも、もしかしたら同じ気持ちかもしれません。「まだ転職できる状態じゃないかも」「エージェントに登録して大丈夫かな」って、一歩踏み出すのが怖い、そんな感じ、すごくわかります。
だから今日は、私が実際に使ってよかった転職エージェントを、正直な気持ちでご紹介します。完璧に元気じゃなくても、大丈夫です。
休職・退職後の転職活動で大切にしたいこと
まず最初に伝えたいのは、焦らなくていいということ。
私が転職エージェントに登録したのは、退職してから3ヶ月後でした。「もっと早くすればよかった」とも思ったけど、あのタイミングじゃないと動けなかった。それでよかったと今は思っています。
エージェントを選ぶときに私が重視したのは、次の3つです。
- ブランク(空白期間)があっても責めない雰囲気か
- 無理に求人を押しつけてこないか
- 自分のペースで進められるか
この3つを基準に、いくつか試してみました。その中から特によかったものを紹介しますね。
私がおすすめする転職エージェント3選
① リクルートエージェント|求人数の多さで「選択肢」をくれる
転職エージェントといえば、まず名前が上がるのがリクルートエージェント。求人数が業界トップクラスなので、「どんな仕事があるのか見てみたい」という段階から登録するのにちょうどいいと思います。
私がよかったと感じたのは、担当者に「今はゆっくり探したい」と伝えたら、きちんと汲み取ってもらえたこと。最初から全力疾走しなくていいんだ、と少し気持ちが楽になりました。
ただ、人気のエージェントなので担当者によって対応に差があることも。もし「ちょっと合わないな」と感じたら、担当変更をお願いするのも全然ありです。
② doda|サポートが丁寧で、はじめての転職でも安心
dodaは、エージェントとスカウトの両方が使えるサービスです。自分から動くのが難しいときでも、企業側からアプローチがくることがあるので、「待ちながら探せる」のがよかったです。
担当のキャリアアドバイザーさんが、履歴書の書き方から面接対策まで丁寧にサポートしてくれます。私は「休職していたことを、職務経歴書にどう書けばいいかわからない」と相談したら、一緒に考えてくれてとても助かりました。
ブランクのある方でも話しやすい雰囲気があるので、初めてエージェントを使う方にもおすすめです。
③ マイナビエージェント|20代・30代に寄り添った転職支援
マイナビエージェントは、20代・30代の転職に特化したサポートが充実しています。私と同じように「キャリアをリセットしたい」「違う業界にチャレンジしたい」という方に向いていると感じました。
担当者さんが親身で、「なぜ休職したのか」「次はどんな働き方がしたいのか」をゆっくり聞いてくれました。転職の条件だけじゃなく、自分がどう働きたいかを一緒に整理してもらえる感じがして、安心できました。
エージェントに登録するとき、ちょっと不安なあなたへ
「登録したら、すぐに動かないといけないのかな」って思っていませんか?
大丈夫です。登録しても、求人に応募するかどうかは自分で決められます。最初の面談で「今はまだ情報収集の段階です」と正直に伝えれば、ほとんどのエージェントはそのペースに合わせてくれます。
私は最初、「こんなに長く休んでいた私を、エージェントの人はどう思うんだろう」と緊張していました。でも実際に話してみたら、ブランクのことをことさら責められることはなく、むしろ「今後どうしたいか」を一緒に考えてくれました。
あなたの過去を否定するためにいるんじゃなくて、次に進むために一緒に考えてくれる人たちだよ、って、登録前の自分に言ってあげたいです。
まとめ|完璧じゃなくても、一歩だけ踏み出してみて
休職・退職後の転職活動は、体力的にも気持ち的にも、本当にしんどいです。それは当たり前のことで、あなたが弱いわけじゃない。
転職エージェントは、そんなときに「一人じゃないよ」と並走してくれる存在になってくれます。
まずは登録だけでもOK。気が向いたときに面談を受けて、それだけでも十分なスタートです。
あなたのペースで、ゆっくり前に進んでいきましょう。私も、応援しています。